7月〜8月が旬の野菜【とうもろこし】。
とうもろこしには食物繊維が多く含まれていて、便秘や大腸がんの予防に役立つとさせています。
おいしいとうもろこしの見分け方は、濃い緑の皮と黒褐色のひげがあるものが完熟していて食べごろです。
とうもろこしは鮮度が命です。
収穫後、半日経つと鮮度が落ちてしまうといわれていますので、買ったらその日のうちに食べるようにしてください。
〜とうもろこしの簡単な食べ方〜
とうもろこしの薄皮を1枚残して、皮を剥きます。
皮が残っていることで、旨味が凝縮されてより一層おいしくなります。
たっぷりのお湯に塩をいれ、5分程茹でて完成です。
茹で時間はお好みで調節してください。
バーベキューに欠かせないのが焼きとうもろこし。
薄皮を1枚のこして焼くと、焦げすぎるのを防止することができます。
こんがりと焼けたら、そのままでも甘みはありますが、バターと醤油を塗って食べると更においしくなりますよ。