梅雨もあけ、猛暑日と呼ばれる日もありいよいよ夏到来!ですね。
暑い日が続くと、夏バテに気をつけないといけません。
昔から、夏バテには「うなぎ」といわれています。
暑さもピークになるとされる【土用の丑の日】にうなぎを食べる習慣もあります。
うなぎには栄養価もたっぷりで、夏バテ解消、疲労回復の他に美肌効果、脳卒中の予防、高血圧の予防など、さまざまな病気に効果があるとされています。
そんな「うなぎ」を土用の丑の日に美味しく食べられる1品を紹介したいと思います。
【材料】
うなぎの蒲焼き(大)・・・1串
ごぼう・・・1本
卵・・・6個
ご飯・・・4杯
だし汁・・・400ml
酒・・・大さじ4
砂糖・・・大さじ2
みりん・・・大さじ2
醤油・・・大さじ2
【作り方】
1、うなぎの蒲焼きのは、縦半分に切ったら1cm幅に切っておきます。
2、ごぼうは土を良く洗い落として、ささがきにして水に付けて灰汁抜きをしてください。しばらく付けたら、水を良く切ります。
3、フライパンにだし汁とごぼうを入れ、煮立ったら弱火で10分煮込みます。
4、うなぎ、酒、砂糖、みりん、醤油を入れて、煮立たせます。
5、煮立ったら、弱火にして溶き卵を半分回し入れてください。
固まってきたら、残り半分を入れて火を止め、1分程蒸らします。
6、丼にご飯を入れてその上に乗せたら完成です。
お好みで山椒を入れてください。