こんにちは(^-^)
家事代行ハウスサポーターのスタッフブログです。
今回、ご依頼をされた方は70歳のご高齢の方ですが、若い時からボランティア活動を続けていらっしゃるということでした。その方がご旅行のさい山道で滑ってしまい靭帯を切り、約1か月間、家事代行の依頼を受けました。
その方のマンションは、バリアフリーだったので掃除機をかけたり、床を拭いたりするのは比較的すぐにできました。さらにお風呂やトイレの掃除も、中性洗剤を使って家庭にある道具で行いました。今回は足を怪我されているということで特に、お風呂の床は滑らないようにブラシでしっかりとゴシゴシ磨きました。
そして買い物も家事代行の一つです。メモとお財布を預かり行きます。その後は契約している家事代行時間の内で、リクエストや食べたいものを料理して帰っていました。海外にもいろいろ行かれている方ですが、和食がお好きと話されていたので煮魚をして作りました。もちろん作ったことのないメニューを言われることもありますが、その時は本やスマートフォンのレシピを参考にしながら作っています。
今回ご依頼いただいた方からは、ギブスで固定している間、じっと家にいると余計なことを考えていまっていたから家事代行をお願いして本当に良かったと喜んで頂きました。