食のささやき 68 体調によって『温』『寒』を使い分ける!

朝晩めっきりと涼しくなり過ごしやすいですね!

昼間は暖かく、半袖でも丁度良い位の気温でも朝や夕方には

とても涼しく肌寒い位です。

こんな時は、食事を作る時も少し体が温まる様な物が食べた

くなりますね。

☆ 寒いと思ったとき

『温性』や『熱性』の成分の食品は体を温めてくれますから

体に冷えを感じたら『温熱性』の食品を利用したら良いです。

新陳代謝を高め汗が出て、血流が良くなる物で体にとっては

要らない物を出してデドックスの様なイメージがありますが、

私達の身直に有る食材として玉葱、ニラ、生姜、桃、海老、

ネギ、ニンニク、くるみ、酢、シナモン、唐辛子などがあります。

オニオンスープにしては如何でしょうか?ニンニクや生姜を

入れて和風や中華風のスープにして体の芯から温まりましょう!

酢を加えるとさっぱりとして食欲も湧きますよ!

唐辛子を加えれば更に辛さがまして体もポカポカです。

秋になると風邪も流行って来ますから、風邪の兆候も出て来ます。

体質や風邪の症状で体が熱くなり、熱っぽい時は体を冷やす物を食べる

と良いですよ。

☆ 熱っぽい時

熱性の病気のときには、『寒性』『涼性』の食材を選ぶと良いですよ。

体を冷やしたり、炎症をおさえたり、鎮痛、消炎作用も有ります。セロ

リ、アサリ、茄子、きゅうり、ごぼう、冬瓜、梨、ほうれん草、牡蠣、

はと麦、大根、豆腐、こんにゃく、柿、日本茶、コーヒーなどが有りま

す。

 中間も有ります

この温める事や冷やす事の中間でどちらにも偏らない物で季節や体質を

問わずに食べられる物で長期間食べられる物に、芋類、豆腐類、椎茸、

人参、春菊、卵、キャベツ、蜂蜜、米、ブロッコリー、鯛、鰹などがあ

ります。

季節や体調や体質に合わせて自分に合った食材を選ぶのがポイントで

す!

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