5月から8月が旬の魚「アジ」。
他の魚に比べてカリウムが豊富なので、高血圧を防ぐのに効果があるとされています。
新鮮なアジは体が青光りし、腹の部分が盛り上がっていて目が濁っておらず、澄んでいます。
エラから血が出ているものは鮮度が落ちてきています。
生で食べるときは、特に鮮度にも拘りたいですね。
【材料】
アジ・・・3匹
塩・・・適量
酢・・・適量
大葉・・・2枚
【作り方】
1、まずはアジの下ごしらえから。アジの頭を切り落として、3枚におろします。
アジのしたごしらえ→
腹骨も包丁でそぎ落とし、小骨は小骨とり用のピンセットで綺麗にとってください。
2、タッパーにアジを敷き、皮を下にして、塩をふるい30分程寝かせます。
3、30分経ったら水で洗い、酢をヒタヒタに注ぎます。片面10分ずつ、両面20分浸けます。
4、浸し終わったら、キッチンペーパーで酢を拭き取り、頭の方から皮を剥いでださい。
5、食べやすい大きさに切り、大葉を敷いたり、みじん切りにしたものを乗せたりして盛りつけをしたら完成です。
お好みで醤油には、すりおろしたショウガを入れると美味しいですよ。