家庭から出るゴミ。
地域によって分別方法は決まっていますが、ゴミの分別って結構大変ですよね。
燃えるゴミ、燃えないゴミだけではなく【古紙】【衣類】【プラスチック】など、リサイクル用途に応じて細かく定めらている地域もあります。
おおまかに一般的な燃えるゴミと燃えないゴミを分類しますが、詳細はご自身がお住まいの自治体HPなどを見てください。
【燃えるゴミ】
生ゴミ、紙くず、紙おむつ、ビニール、プラスチック、発砲スチロール、リサイクルできない古着(金属部分がある場合は燃えないゴミへ)、木の枝・葉っぱなど木製品類、タイヤやゴム手袋などゴム類、革製品、ペットのトイレ用砂、ドライヤーやアイロンなどのプラスチック製小型家電製品など
【燃えないゴミ】
ガラス・陶器類、蛍光灯(新聞紙などで包み品物名を記入)、針金、金属類、刃物、びんのフタ、鏡、スプレー缶(中身を使いきったあと、風通しがよく火気がないところで穴をあける)、傘のホネ、プリンター・炊飯器などの小型家電製品など
自治体によって、プラスチックやゴム、発砲スチロールは燃えないゴミなどの違いがありますので、必ずお住まいの場所の分別方法は守って出すようにして下さい。
製品別にゴミの出し方を細かく分類した「分別辞典」を用意しているところもありますので、不安がある方は自治体からもらいましょう。