【おいしい鶏肉料理メニュー紹介！】ヘルシーに食べる鶏肉料理！ - 家政婦・家事代行『ハウスサポーター』｜家政婦の派遣、家事の代行

鶏肉はクセがなくて食べやすく、毎日の食卓で大活躍する食材です。それにむね肉やささみは低カロリー高たんぱくなので、ダイエット中の方やトレーニングをしている方、カロリーが気になる方におすすめです。おいしくて栄養豊富な鶏肉を食べて、健康づくりに役立てたいですね。
しかし鶏肉料理は頻繁に作るけど、ヘルシーに作れるメニューが思いつかないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は鶏肉の栄養をしっかりとれて、ヘルシーに食べられる工夫をした鶏肉料理をご紹介します。

【カリッと焼くだけ！】鶏ささみの油淋鶏（ユーリンチー）

鶏肉のなかでも最も脂肪分の少ない鶏のささみは、低カロリーなのに高たんぱくです。カロリーオフしながらも、しっかりとタンパク質を摂ることができます。
そこでご紹介するのは、鶏のささみを使った人気の中華料理「油淋鶏」です。脂肪分が少ないので、カロリーが気になる方におすすめです。揚げ焼きをしますので、通常の油で揚げる作り方よりもヘルシーに作れます。鶏のささみ４本（200g）はフライパンでこんがりさっくりと仕上げるのがポイントです。
揚げ焼きにした鶏のささみにかける酸味のあるねぎタレは、食欲がない時にもぴったりな味付けになっています。長ネギ15cmはみじん切り、砂糖大さじ1/2、酢大さじ1と1/2 、しょうゆ大さじ1と1/2、ごま油大さじ1、おろししょうが小さじ1/2を使用した香味豊かなタレです。
また鶏のささみはモモ肉に比べて柔らかい口当たりで、お子さんやご年配の方でも食べやすい部位です。ふんわりととした食感に酸味のある味付けで仕上げる、どなたでも食べていただきやすいおすすめの鶏肉料理です。

【ホクホクジューシー！】じゃがいもと鶏もも肉の甘辛炒め

ホクホク食感のじゃがいもとジューシーな鶏もも肉を、絶妙なこっくりとした味に仕上げます。油分は鶏肉を炒める時に使う油のみの、さっぱりとした炒め物です。ちょっと濃い目に味付けして、お弁当のおかずにいかがですか？
レンチンしたじゃがいも2個（300g）と一口大に切って焼いた鶏モモ肉1枚分（250g）を炒めて、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1、砂糖大さじ1/2で味付けします。
じゃがいもと鶏肉の組み合わせは相性抜群で、お子さんが喜ぶボリュームおかずです。カレーやシチューだけでなく、おしょうゆで味付けした炒め物も万人受けする人気メニューです。
また鶏もも肉が食べにくいという小さいお子さんやご年配の方には、鶏ひき肉に変えると食べやすくなります。ハウスサポーターが作る料理は、一人ひとりがおいしく食べられるひと工夫をしています。食べにくい食材がありましたら、ご相談ください。

【甘辛くておいしい！】鶏むね肉ときのこのコチュジャン炒め

コクのある辛みが人気のコチュジャンと、ニンニクの旨味が効いた炒め物です。鶏むね肉ときのこは相性抜群の組み合わせで、ジューシーな味わいが口の中いっぱいに広がります。ヘルシーだけどボリューム感のあるおかずが欲しい時におすすめです。
鶏むね肉はささみに変えてもいいですよ！さらに脂分が少なくて、さっぱりとした味わいになります。
材料は鶏むね肉（250g）、長ネギ 1/2本、好みのきのこ、調味料（酒大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、砂糖大さじ1/2、コチュジャン大さじ1、おろしにんにく小さじ1/2）を使います。
食欲がない時はちょっと辛みがあると食べやすくなります。辛みとニンニクを使ったしっかりした味付けは、ごはんのお供やおつまみにもぴったりです。
また辛い物が苦手なお子さんがいるご家庭には、コチュジャンを加減して甘めに味付けすることもできます。ハウスサポーターは、お客様の声を頂きながらおいしく食べられる調理を心がけています。