【からだに優しいキャベツ料理】メインから副菜まで

キャベツはスーパーなどで、1年中手軽に手に入るとても身近な食材です。ビタミンCやビタミンKなどの栄養素が豊富で、胃を守ってくれる効果もあります。いろいろな調理方法で使える万能な野菜でもあり、いつも常備しているというご家庭も多いのではないでしょうか。そこで今回は栄養豊富な食材でもある、キャベツをたっぷり使ったからだに優しい料理方法をご紹介します。きっと家族が喜ぶ定番メニューになりますよ。

【減塩醤油味が決め手!】キャベツとベーコンの和風パスタ

キャベツ料理

キャベツには100gあたり200gのカリウムが含まれています。カリウムは体内の塩分を排出してくれますので、その効果を活かした塩分控えめパスタはいかがでしょうか。
キャベツとベーコン、減塩しょうゆを使った和風ペペロンチーノ(2人分)です。
パスタ200gはお湯で茹でます。フライパンに、オリーブオイルとみじん切りのにんにく、輪切りの唐辛子を入れて弱火で炒めます。香りが出てきたら中火にして玉ねぎスライス1/4個、ベーコン60g、キャベツ200gの順に炒めてお好みの硬さに仕上げるといいでしょう。
具材に火が通ったら茹でたパスタを加えて炒め、減塩醤油適量(2人分で大さじ1と1/2)で味付けして炒め合わせたら完成です。
このキャベツ料理のポイントは、味付けを減塩しょうゆで塩分控えめにすることです。
減塩しょうゆは旨味を残して、塩分だけを抑えて作られています。減塩しょうゆを使えば、「最近塩分が気になっている」という方でもおいしく召し上がれます。
またアレルギーの関係でベーコンが食べられない方は、豚肉や鶏肉などに変えて作ることもできます。
ハウスサポーターは、体質やからだの状態にも配慮して調理しています。心配なことは、ぜひご相談ください。

【ポン酢でさっぱりと】豚肉とキャベツの蒸ししゃぶ

キャベツの栄養を逃さず食べられる、豚肉とキャベツの蒸ししゃぶ(3人分)をご紹介します。
材料はキャベツとねぎ、しゃぶしゃぶ用の豚肉です。作り方は簡単で、お鍋にざく切りにしたキャベツ300g、しゃぶしゃぶ用の豚肉200gを順番に入れて、お酒、水各50mlを加えるだけ。蓋をして中火で、キャベツと肉に火が通るまで蒸したらできあがりです。火が通ったらねぎをのせてポン酢をかけていただきます。
キャベツと豚肉の旨味が丸ごと食べられる、さっぱりとした味わいの一品です。油分は使わずに野菜とお肉がたっぷり食べられるので、とってもヘルシー。カロリーが気になる方や食欲のない時にもおすすめです。
また噛むことが苦手な小さいお子さんやご年配の方には、細かく刻むなどハウスサポーターが食べやすく工夫してご提供させて頂いております。
例えばこちらのメニューでしたら、お肉をひき肉にして柔らかく煮込めば、口どけがよくなり食べやすくなります。
お一人おひとりに合わせた調理方法で、おいしく召し上がっていただけるようご希望をお伺いしています。安心してお任せください。

【麺つゆの無限キャベツ】人気のつくりおき常備菜

つくりおきができて、やみつきになるおいしさのキャベツ料理です。あと一品欲しい時に便利で、食物繊維が豊富な常備菜として活躍します。
キャベツには100gあたり食物繊維が1.8g含まれています。特に不溶性食物繊維が豊富で、便秘の改善に繋がります。
食物繊維がたくさんとれる無限キャベツは、野菜不足でお腹がすっきりしないという方におすすめです!無限キャベツをたくさん食べて便秘対策に役立てましょう。
キャベツは一口サイズでちぎります。ポリ袋にちぎったキャベツ150gに、麺つゆ大さじ2、ごま油大さじ1、お酢小さじ1、砂糖小さじ1、すりおろしにんにく小さじ1を加えてもみこみます。
10分程度置いたら、お皿に盛り付けて好みでごまを散らしてください。
生のキャベツの硬い食感が食べにくい場合は、味付けする前にレンチンして加熱すると食べやすくなります。ハウスサポーターは、好みの食感をお伺いしてにして調理することが可能です。
お子さまやご年配の方もおいしく食べられるように、配慮させていただいています。

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