震災による影響から福島原発事故以来、毎日放射線の事で不安感が
あるかと思います。
野菜類、乳製品、魚類、茶葉、水道水などなど、私達が口に入る食べ物
や飲み物の中にどれ位の放射線の種類やどれ位含まれているかは、
計測しきれない状態で暫定基準値も安心?安全?なのか皆さん不安感
があるかと思います。
☆ 震災、原発事故から3ヶ月経ちまして!
目に見えない、味もしない臭いもしない何とも掴みようのない物質にあれから
三ヶ月も経ちましたが、私達は初めての体験に一体どんな影響があるの〜?
どうなるの?色々と考えても答えが出で来ません。
放射線についての専門家の先生も、原子力の専門家の先生も、政治家の方も、
医学の専門家の先生も皆さん意見がバラバラの様な回答に今後の食生活について
違う角度から考える事も必要に思います。
☆ 家事代行のスタッフが出来る事は!
乳児や幼児、成長期のお子様から大人は勿論お年寄りや病気を持つ方まで
様々な年齢や住んでいる場所、生活の仕方がそれぞれなので皆さん今回の
放射線に関しては考え方やこれからどうしたいのかの方針も違います。
私達も直接お客様のお宅にお伺いしてそれぞれのご家庭の考え方や方針に
より近いご要望にお答えする様に日々勉強させて頂いています。何しろ私達に
とっても人生観初めての出来事に遭遇したのですから、放射線がどうなるのか?
その為にどんな食材を探してどんな食事をしたら良いか?
お客様の不安感も少なくして少しでもストレスを軽くして頂く事に最善を
尽くしています。
例えは、水道水の汚染の際は、スタッフの多くは、お客様宅の小さなお子様が
たの為にどこも品薄状態のスーパーやコンビニなどにもミネラルウォーターを
買いにあっちこっちと走りました!走りました‼(笑)
私達スタッフも買い物代行と言うお客様に代わってご要望の品をご指定の品
や任せられた品を買って来る仕事もありますから、勿論食材も買い物をする
仕事もあります。○○県産のキャベツや△△辺りの人参、◉◉県産の豚肉など
地域限定など放射線の事以来は産地に拘るお客様もいらっしゃいます。
続く