壮絶な地震で。。。。
3月11日午後2時46分ごろ東北地方中心で国内観測史上最大のM9.0の
地震が発生しました。誰もがこれほどの規模の大きい地震が想像をはるかに
超えた災害が起こってしまいました。
日頃から少しずつではありますが、いざという災害のために飲み水や食べるもの
などを備蓄されている方も多いとかと思いますが、現実は如何でしたでしょうか?
首都圏でも物凄いまるで映画のシーンでもあるかのようにこの地震が現実に
どれぐらいの被害が起こっているのかがわからなかったですよね。
私は当時は都内にいましたが、地震直後には直ぐにシャッターを閉めた
コンビにやファミレス、薬局なども多くあり。駅は勿論、電車は全く
動いていない状態でまずは食べものや飲み物、トイレなどの心配があったかと
思います。ビルの中では特にエレベータやエスカレーターは止まり
50階のオフィスに働いていた方は階段で下りるのが大変だったとのこと!
更にコンビニやファーストフード店が閉まり、空いているコンビにでも
直ぐに食べるれるお弁当やおにぎり、パン、サンドウィッチなどが、全く
無い!
冷凍品や飲み物しかなくて!地震直後からは工場からの配達が交通網の
混乱で全く配送されない状態が暫く続き皆さんも始めての経験だと思います。
いつでも空いていて何でも直ぐに揃う便利なコンビにでもこのような
事態のときには商品が無い!なんて誰も想像できなかったはずですね。
ただ実際には津波に巻き込まれて被災された方々の思いをすれば首都圏の
混乱などは大したことではないので騒ぐ事でもありませんが、
改めて自然災害の恐ろしさを痛感させて頂きました。
今回の地震を教訓にこれからでも遅くないので出来るだけ食料品、飲料水
などは必需品であることを改めて考えた方がよさそうですね。
いざと言う時は自分で自分の身を守ることが大切ですね。
長期保存できる飴やチョコレート、クッキー、御菓子等、砂糖や塩。
マヨネーズやジャムなどもあるとよいと思います。高カロリーで糖分が
取りやすいので便利です。カフェなどでコーヒーや紅茶についてくる
シュガー等もバックに入れておくと便利です。電車の中に閉じ込められ
たときや、空腹が続いて低血糖状態が続いたときにペットシュガーなら
直ぐに血糖値が上がるのでとても便利です。低血糖状態が続くと
ふらふらになり気分が悪くなるでけでなく意識不明の状態が続き
脳に酸素が送られなくなると生命に非常に危険です。
コカコーラーや甘いコーヒーや甘い紅茶などでも早く回復します。
砂糖や、飴、チョコレートは常に持参するのをお勧めします。