梅雨明け宣言から何日もたっていないのに昨日の猛暑日から10度以上下がると
さすがに体調を崩しやすくなりますね。小さなお子様は感染症で高熱が出たりと
体調管理が大変です。
前回は、暑くなると自然に酸っぱいものや猛暑の疲れから甘いものが欲しくなる、
自然に食べているなどの傾向があるかと思います。
夏になると不思議に『辛い』ものが食べたくなります。
辛口のカレー、スパイシーなタイ料理、キムチなど辛い物を食べると汗が噴き出したり
する代謝の良い方がいますね。辛いものの成分には、体温を上げる・血流良くするなどの
効果が期待できます。特に猛暑が続くと節電のはずが、熱中症対策としてエアコン
を多少効かせたりしますので体が冷えてしまったりと女性の中には夏の冷えが案外
と多いものです。冷えたままだと低体温になったりして代謝が悪くなり太る原因の
一つになります。
そんな対策にも『辛い』ものを積極的に食べましょう!辛いものの食材には、
ネギ、玉ねぎ、ニンニク、わさび、生姜、赤唐辛子、シナモンなどが有ります。
韓国料理。タイ料理、インド料理、ベトナム料理、メキシコ料理などはスパイスが
程よくブレンドされていて辛いスパイスをたっぷりと食べて発汗させて血流良くし
ましょう!
ハーブでお勧めなのが、ローズヒップ、エルダー、ローズなどが有ります。
辛い物を食べて気の流れを良くしましょう!ただし激辛をたくさん食べ続けるとこれも
胃腸の粘膜を傷つきやすくするので程々にしましょうね!
続く