スーパーで、秋が旬のさんまが並んでいる姿を良く見かけるようになりました。
さんまにはEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含んでいます
。EPAは血液をサラサラにする効果があり、DHAは頭の回転をよくする効果があります。
良質のタンパク質、カルシウム、鉄分など栄養価がとても高い魚です。
美味しいさんまは、ふっくらとしていてキラキラと輝いています。背の部分は青黒く光っていて、黒目のまわりが透明で澄んでいるものを選ぶといいでしょう。
さんまの定番料理といえば塩焼き!今回はさんまの塩焼きのレシピです。
【材料】
さんま・・・2匹
塩・・・少々
大根・・・適量
醤油・・・少々
【作り方】
1、さんまを冷水でサッと洗い、水気を拭き取ったら、塩をふりかけて10分ほどおきます。
2、強火でグリルを温めてから、さんまを入れます。さんまを焼くときは中火にしてください。
3、両面を焼き、火が通ったら出来上がりです。
4、皿にもりつけ、大根おろしを添えたら完成です!
さんまを焼くと、焦げができてしまいますよね?その焦げには発がん性物質が含まれていますが、それに大根おろしが効果があるといわれています。
美味しいだけではなく、大根おろしをつけるのにはこういった理由もあるんです。